UNITY開発 間違い探し

動く間違い探しを前からやりたく作ってみました。

Unityroomで公開中!ブラウザでできます!

2画面の中の違っている部分をクリックして探すゲーム。
左ドラッグで視点を変えて360度間違いを探す。


開発要素

Ⅰ.1つのカメラ

タイトルやライフバーを2つのカメラにまたがって表示するように、
3つ目のカメラを使っています。(左カメラはFirstPersonCharacterにある)
表示レイヤーにrightとleftを追加し、右左片方にだけ表示するオブジェクトを設定。

1.左カメラの設定(FirstPersonCharacter内)


2.中央カメラの設定


3.右カメラ

Ⅱ.左右のオブジェクトは表示レイヤーで切り替わる


ColliderRigidbodyが元からセットされているキャラクターのアセットが、
ゲームを再生すると上下に重なったりして調整がいりました。



Ⅲ.開発の苦労

最終的に、右クリック選択、左ドラッグで視線移動になるまでの操作工夫が大変でした。最初はドラッグしないでもマウスに合わせ視線を動かしていたら使いずらかったり、視線で間違い対象を決めそれを青色や光らせたらRenderによって合わなかったり。
その操作性をどうするか決めるのに一番苦労。最終的にスマホにしたいんですがどうしたものか。

Ⅳ.使用アセット


ライフバーと間違いカウントの円グラフに使用。 ツールバーに追加さえるメニューからプログレスバーを選択できて便利。


タイトルと1面で使用。青系とピンク系あり


未使用アセットやファイルを消してくれるアセット。 ダイアログで調査>削除候補リスト>削除できます


クリア時の紙吹雪で使用。他に花火的なものも含まれている


クリアステージセーブで使用。 暗号化やtransformごと保存できるので便利

Snow Mountain

ステージ2,3の背景。雪山を手軽における
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星や宝石のモデル。 ついているアニメーションスクリプトもそのまま利用

Milky Way Skybox

夜空のskyboxはこれを利用。幻想的にできる
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Hierarchy(階層)ウィンドウにいろいろな情報がついて開発しやすくなる。

Snowy Low-Poly Trees

ステージ2,3の木々に利用。 雪がついているのとないのがある
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タイトルと、ステージ1,2で雪が降っているのはこのアセット。 雪の結晶っぽいのが降ってくれて素敵。安いし

Standard Assets

マウスの動きに合わせカメラが動くのは、このアセットのFPSControllerを使用
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Survival Kit Lite

リンゴやナイフ、ロープなどの小物はこのアセットのセット。 電池と懐中電灯もあるのでこれでサバイバルゲーム作れそう
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雪だるまや雪男などを使用。 アニメーションやそれを管理するスクリプトもついている。 頭は緑の血が流れるなど、エフェクトがついているのもある

iTween

間違った時のカメラの揺れで使用
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